今日のアウトプット

Windows、Excel、Word、PowerPointなど、IT関連で今日、覚えたことを忘れる前にアウトプットしていくブログです。

ノートパソコンのタッチパッドを無効にする方法のアウトプット

ノートパソコンでキータイプをしているとき、タッチパッドに手が触れて、カーソルが思わぬ位置に移動して誤操作することがよくあります。

誤操作をすると、作業効率が悪くなります。

さらに、誤操作がもとでイライラするのは、精神衛生上、良くありません。

そこで、タッチパッドを無効にする方法を調べましたので、アウトプットしておきます。

ノートパソコンのタッチパッドを無効にする方法

今回、設定したノートPCは、Windows 10がインストールされている、ThinkPad E450になります。

  1. Windowsキーと「x」キーを同時に押す
  2. 表示されたメニューよりコントロールパネルを選ぶ
  3. デスクトップのカスタマイズをクリックする
  4. TouchPadをクリックする。
  5. マウスのプロパティが表示するので、「ThinkPad」タブをクリックする
  6. 「タッチパッドを使用する」についているチェックを外して「OK」をクリックする

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以上の操作でタッチパッドが無効になります。

まとめ

タッチパッドを無効にしたら、誤操作が激減。

作業効率も良くなり、イライラも解消されました。

※なお、パソコンの機種によっては、「USBマウス接続時にタッチパッドを無効にする」という項目があり、この項目を無効にすると、USBマウスを接続した時だけ、タッチパッドを無効にする事ができるそうです。