Excelでマウスを使わず、キーボードだけでSheetを移動する方法のアウトプット
Excelでマウスを使わず、キーボードだけで罫線を描く方法のアウトプット
こんにちは
最近、Excelを使うときは、なるべくショートカットを使って、操作をする様に心掛けています。
しかし、罫線を描くときは、ショートカットが分からず、ついついマウスを使っていました。
今日はExcelでマウスを使わずに罫線を描く方法を調べましたので、アウトプットします。
Excelでマウスを使わず、キーボードだけで罫線を描く方法
- 罫線を描きたい範囲を選択する
- 「Ctrl」+「1」キーを同時に押す。
- 「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されるので、矢印キーを押して「罫線」タブに移動する
- 描きたい罫線に応じたショートカットを押す
罫線のショートカット
- 「Alt」+「T」キー
- 上罫線を適用または削除する。
- 「Alt」+「B」キー
- 下罫線を適用または削除する。
- 「Alt」+「L」キー
- 左罫線を適用または削除する。
- 「Alt」+「R」キー
- 右罫線を適用または削除する。
- 「Alt」+「O(オー)」キー
- 外枠罫線を適用または削除する。
- 「Alt」+「I(アイ)」キー
- 内側罫線を適用または削除する。
対角線もショートカットで描けるようですが、覚えきれないので、これくらいにしておきます。
まとめ
このショートカットを使いこなせれば、キーボードだけで罫線が描けるので、便利ですね
それでは、また
2つのファイルの内容を簡単に比較する方法のアウトプット
2つのファイルの内容を比較したいときに、簡単に調べる方法が無いかと調べたところ、Windows のDOSコマンドを使うと簡単にファイルの比較をして、相違がある部分を出力してくれるようです。
DOSコマンドを使って2つのファイルの内容を簡単に比較する方法をアウトプットしておきます。
2つのファイルの内容を簡単に比較する方法
- 「Windows ロゴ」キーと「R」キーを同時に押す
- 「ファイル名を指定して実行」が表示されたら、名前に「cmd」と入力して「Enter」キーを押す
- コマンドプロンプトが起動したら「fc /N 比較するファイル1のパス 比較するファイル2のパス」とコマンドを入力して「Enter」キーを押す。
例えば、Cドライブの直下にある「test」というフフォルダにある「aaa.txt」と「bbb.txt」の内容を比較する場合は次の様にコマンドを記述します。
fc /N c:\test\aaa.txt c:\test\bbb.txt
fcの後にオプションで「/N」と付けると、行の番号を併せて出力してくれるので、確認しやすくなります。
比較の結果、相違があれば、前後の行を含めて、相違点が出力されます。
まとめ
この様な簡単なコマンドでファイルの内容を比較してくれるので、とても便利ですね
普段は、なかなか使うことが少ないDOSコマンドですが、これを機に便利なコマンドがあれば、少しずつ使っていこうと思います。
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Excelでマウスを使わずにセル選択をする方法のアウトプット
ショートカットを使い、なるべくマウスを使わない様に気を付けていますが、セル選択をするときに、まだマウスを使ってしまっています。
マウスを使わずにセル選択をする方法を調べたので、アウトプットしておきます。
マウスを使わずにセル選択をする方法
- ・「Shift」キー+「方向」キー
- 方向キーを押した方向に選択範囲を1つ広げる
- ・「Ctrl」キー+「Shift」キー+「方向」キー
- アクティブなセルと同じ行または列にある空白以外の最後のセルまで選択範囲を広げる
- ・「Ctrl」キー+「スペース」キー
- アクティブなセルと同じ列を選択する
- ・「Shift」キー+「スペース」キー
- アクティブなセルと同じ行を選択する
- ・「Shift」キー+「Home」キー
- アクティブなセルから行先頭まで選択範囲を広げる
- ・「Ctrl」キー+「Shift」キー+「Home」キー
- アクティブなセルからA1セルまで選択範囲を広げる
- ・「Ctrl」キー+「Shift」キー+「End」キー
- アクティブなセルからデータが入力されている範囲の右下端のセルまで選択範囲を広げる
まだまだ、選択に関するショートカットはある様ですが、これ以上は覚えきれないので、今日はこれくらいで許してください。。。
(;^_^A アセアセ・・・
まとめ
直ぐには覚えきれないと思いますが、週末に復習して地道に少しずつ覚えて行きたいと思います。
アプリケーションを素早く起動する方法のアウトプット
今までアプリケーションを起動するときは、スタートメニューやタスクバー、アイコンなどをクリックして、アプリケーションを起動していましたが、ショートカットキーを使うと、マウスを使わないで素早く起動できるようです。
ショートカットキーを使ってアプリケーションを起動する方法を調べましたので、アウトプットしておきます。
ショートカットキーを使ってアプリケーションを素早く起動する方法
- 「Windows ロゴ」キーと「R」キーを同時に押す
- 「ファイル名を指定して実行」が表示されたら、「名前」のところに起動させたいアプリケーションのコマンドを入力して、「Enter」キーを押下する
アプリケーションごとに「ファイル名を指定して実行」で入力するコマンドは以下の通りです
- ・Excel
- excel
- ・Word
- winword
- ・PowerPoint
- powerpnt
- ・メモ帳
- notepad
- ・ペイント
- mspaint
- ・ワードパッドt
- wordpad
- ・電卓
- calc
まとめ
「ファイル名を指定して実行」を使えば、キーボードだけでアプリケーションの起動が出来るのでとても便利だと思います。
Excelでマウスを使わずに、「形式を選択して貼り付け」をする方法のアウトプット
先日、アウトプットした「Excelで表の行と列を素早く入れ替える方法」でも使った、「形式を選択して貼り付け」。
行と列の入れ替えだけで無く、式の結果の値だけ貼り付けするとか、意外と使う場面が多かったりします。
むしろ、そのまま貼り付けする事の方が少なかったりします。
ただ、毎回マウスで貼り付け先セルを右クリックして、「形式を選択して貼り付け」を選択して、となると、手間が掛かります。
そこで、「形式を選択して貼り付け」をショートカットで開く方法を調べましたので、アウトプットしておきます。
Excelでマウスを使わずに、「形式を選択して貼り付け」をする方法
対象のセルで「Ctrl」と「Alt」と「V」を同時に押下する。
さらに「形式を選択して貼り付け」ダイアログボックスが表示されたら、目的の貼り付け方法の横に記載されている、アルファベットを押下して、「Enter」キーを押下するとその方法で貼り付けする事が出来ます。
まとめ
このショートカットを使いこなせれば、キーボードから手を離さずに「形式を選択して貼り付け」が出来るので便利です
Excelでセルの編集をするときにセルをダブルクリックしないで開く方法のアウトプット
Excelでセルの入力値を編集するとき、ついつい、セルをダブルクリックして開いていますが、編集箇所が多いと、毎回マウスでダブルクリックして編集状態にするのが面倒だったりします。
開いた後の入力へスムーズに移るための方法を調べましたので、アウトプットしておきます。
Excelでセルの編集をするときにセルをダブルクリックしないで開く方法
対象のセルで「F2」を押下する。
まとめ
先日、アウトプットした「Excelでマウスを使わずにセル移動をする方法」と合わせて、使いこなせる様になれば、かなりの効率化に繋がりそうです。